愛は惜しみなく奪う。
2003年3月5日それで君が幸せになるのなら、僕は惜しみなく君に与えよう。
君の名前を囁いた僕の声も、
君の身体をかき抱いた僕の腕も、
君の元へ走った僕の足も、
君のことしか考えられない僕の頭も、
君の笑顔を映した僕の目も、
すべてを惜しみなく君に与えよう。
――君を想う、僕の心以外ならば。
君の名前を囁いた僕の声も、
君の身体をかき抱いた僕の腕も、
君の元へ走った僕の足も、
君のことしか考えられない僕の頭も、
君の笑顔を映した僕の目も、
すべてを惜しみなく君に与えよう。
――君を想う、僕の心以外ならば。
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